このページやつくり方のページなどでは、基本のお部屋の広さ(8×8)について解説しています。
お部屋の拡張についてはこちら
お部屋は高さ32のキューブを基礎単位とすると、1階は8×8×5で構成されています。
ここでいう1階とは、壁紙が貼られている高さです。高さ32のキューブならば5個分、高さ16のキューブだと10個分の高さです。
左図の水色の場所には、キューブや家具などのアイテムを置くことができないようになっています。
実際のお部屋(右図)では、ドアがある場所(部屋を訪れたピグが立つ場所)に当たります。ただし、この物を置けない場所は1階部分なので、2階以上であれば問題ありません。
ピグは障害物を乗り越えることができません。
ただし、キューブやブロック、円柱などの乗れるアイテムであれば、上に登ることができます。登ることのできる限界は高さ49です。高さ16のキューブが3つ重なったものには登れますが、4つ重なったものには登れません。
これは床面からの高さではなく、隣接場所からの高さになります。
この中途半端な数字49というのは、先に説明したように高さ16のキューブ3つ分48に、床材の高さ1を足したものです。以下は、高さ1の床材タイル参考画像です。
ピグの大きさは、1×1×3です。背の高さは、高さ32のキューブ3つ分です。
ピグの背の高さよりも低い場所には侵入することができません。
この背の高さを考慮しないと、階段を作ったはいいが登れない、という場合もあるのでご注意を。
アイテムの中には、積み重ねられる物がたくさんあります。この積み重ねを利用して、アイテムを空中に浮かせることができます。
極めてカンタンな方法は、その浮かせたいアイテムの下にあるアイテムを片付ければOKです。
家具などのアイテムではなく、キューブを空中に浮かせることによって、2階をつくることが可能になります。
アイテムはマウス操作で移動させることができますが、
このマークが出ている時には、キーボードの[矢印]キーで水平方向に移動させることができます。
[←](左矢印キー)で窓方向に、[↑](上矢印キー)でドア方向に、
[↓](下矢印キー)で左下に、[→](右矢印キー)で右下に移動します。
このキーボード操作で水平方向に移動させることを、このサイト内では平行移動とよびます。
この平行移動を使っても、アイテムを空中に浮かせることができます。
上で、お部屋の構成は8×8×5であることはすでに述べました。
そこで1階の床一面にキューブを敷き詰めると全部で63個必要になります(一箇所は置けない!)。
これをアメに換算すると1260個になります(高さ16の場合)。
思っている以上にアメを消費しますので、気長にがんばりましょう!
このページで取り扱うものは、アメと交換できるキューブやブロックなどです。
渋谷の道玄坂
『サンリオショップ』や『ローソンショップ』などの特別なショップのない場所ならば、キューブの自販機が設置してあります。
画像は加工(圧縮処理含む)しているため、実際のものと色、大きさが少し違います。
形状と値段(アメ)
色の種類:
バイカラーキューブが追加されました。(2010/12/24)
バイカラー=2色組み。回転させることによって色を変えることができます。
画像は加工(圧縮処理含む)しているため、実際のものと色が少し違います。
形状と値段(アメ)
色の種類:
パステルカラーキューブが追加されました。(2011/01/07)
パステルカラー=淡い色
画像は加工(圧縮処理含む)しているため、実際のものと色が少し違います。
形状と値段(アメ)
色の種類:
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